ソロキャンプツーリング！！
なぜ、ひとりでキャンプをするの？
キャンプを始めた当初は、家族で行くことが大前提でした。
しかし、こどもも成長し部活などが忙しくなってくると、なかなか予定が合わなくなってしまいました。また、予定はしていても天気が悪くなったりしてキャンセルすることも多くなりました。でもキャンプはやめられませんでした。
ソロキャンプのメリット
私の予定でいつでも行けることが最大のメリットだと思います。
仕事の関係上、週末の予定も直前にならないとはっきりしないこともあり、行きたいと思った時に行けることは趣味としても良いのかなと思っています。
また、自分勝手で良いということもあります。何人かでキャンプする場合、食事の内容や行程のスケジュールなどを決める必要があります。これも楽しいところではあるのですが、自由度はひとりの方がありますね。
ひとりの時間をつくるという点も、良いポイントだと思っております。日常ではじっくり考え事をする時間て、なかなか取れなく無いでしょうか？星空を見上げながらたき火して、いろいろと考える時間はとても貴重に思っております。
「寂しくないの？」とよく聞かれることがあります。まわりの家族連れや、学生の団体さんから見ると確かに寂しく見えるかもしれませんが、自分ではそう思ったことはないですね。自分の時間を楽しんでいますよ。
予約不要や直前の予約でも対応可能なキャンプ場があります。
キャンプ場を検索すると、さまざまなキャンプ場が見つかります。フィールドとしては海・川・山とそれぞれの良いところがありますので、いろいろ行ってみることをお勧めします。私は東京都江戸川区に住んでおりますので、都内や千葉・埼玉あたりののキャンプ場が近いのでよく利用しております。特に自宅から近い、若洲公園キャンプ場と城南島海浜公園キャンプ場を紹介したいと思います。
若洲公園キャンプ場
１０回以上は利用しているキャンプ場です。こちらのキャンプ場では、キャンプ場の隣に堤防があり、釣りをすることができます。釣った魚を早速バーベキューで食べるなんて最高ではないですか？予約はシーズン中はかなり入っていますが、ひとりであれば、直前であっても入れたことが多いです。ちなみにデイキャンプであってもキャンプ場にいられる時間が11時～21時までと長かったのでゆっくりできますよ。
城南島海浜公園キャンプ場
大好きなキャンプ場のひとつです。こちらからは羽田空港に離着陸する飛行機がでっかく見えます。多少うるさいというひともいますが、飛行機好きの私には気になりませんでした。昼間、夕暮れ、夜と景色が変わるなかで、飛行機が降りてくる情景はたまらないものがあります。お酒なんかを飲みながら景色も楽しめるキャンプ場としてお勧めです。
城南島海浜公園でのソロキャンプツーリング
バイクにキャンプ道具を詰め込んでソロキャンプに行きました。当日は、台風が来ておりまして、中止も考えましたが折角の予定でしたので強行致しました。
バイクに積むためには、荷物を少なくする必要がありますので、キャンプ道具もできるだけ小型なものが必要になります。当初は家族と車で行くことが多かった私ですが、バイクで行くためにキャンプ道具も変えていく必要がありました。お金は多少かかりますが、道具選びが、これがまた楽しいんですよね。道具についても、今後、書いていきたいと思います。
こちらは当時のYouTube動画です。画像の編集が大変で,、まだその1しか作っておりませんが、ご興味がございましたら、是非、見てって下さい。（おもしろい部分はあまりありませんが、雰囲気は伝わるかなと思っております。）
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