カメラバッグの検討
2017年12月に初の一眼レフを購入しました。
カメラの購入にあわせて、バッグを検討致しましたが、店舗に置かれていたのは、おじさんぽいものばかりでした。(私がおじさんなので、ちょうど良いという意見は、置いておいてください。)
肩掛けタイプのバッグを使用
カメラの購入費用や追加レンズのことも考えると、出来るだけ節約したかったので、すでに持っていた、コールマンの肩掛けバッグを活用することを考えました。
ネットで検索すると、インナーバッグ的な商品があり、値段も手頃だったので、コールマンのバッグに合うサイズのものを購入しました。
バッグに装着すると、サイズはピッタリで、カメラ、レンズの保護も十分でした。
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肩掛けバック
インナーバッグ装着状態
このバッグに入れて、都内の撮影に一度行きました。収納面で、カメラ以外の物(サイフや携帯、充電器など)が入らない点は、ありましたが、まあ、近所に電車や歩きで撮影にいくのは、十分かな?といった感じでした。
その後、バイクに乗って近距離でしたがこのバッグを使いました。どうしても肩掛けバッグなので、ベルトを短く締めても走行時背中に留まらず、体の横さらに体の前まできてしまいました。カメラの重さがあるので当然かもしれますんが、バイク走行の安全からも、よろしくない状況でした。
一般的なリュックを使用
肩掛けバッグでのバイクでの使用は、危険だったので、一般的なリュックにインナーバッグを装着して、ツーリングに行ってみました。
肩掛けバッグとは違い、バッグがづれてくることもなく運転する上では、問題がありませんでした。
ですが、快適かというと、いろいろと不便を感じました。
一般的なリュック
インナーバッグ装着状態
バイク乗りがカメラバッグに求めるもの
私が不便に感じた点をまとめますと、
- カメラがすぐ取り出せない
- 他の荷物と干渉してしまう
- モトブログ用の機材などを分けて入れられない
- 充電用のバッテリーや充電池などを、分けて収納できない
- バッグの容量が不足して、他のもの(お土産や温泉用の着替えなど)が入らない
上記、5点が不満でした。
荷物とカメラの干渉を考えると、バッグが2室以上に分かれていることは、絶対条件かと思われました。
やっぱりカメラバッグは、専用品だけにそのあたりが考慮されているんですね。
結局、カメラバッグを購入することに
上記の不満点を解決できるカメラバッグ探しを始めました。
次回、カメラバッグの選定について、お話させて頂きます。