ロードバイクは膝に優しい!!
ロードバイクを乗り始めた理由
ロードバイクに乗るきっかけは、ダイエット目的でした。巷ではマラソンやジョギングがブームになっており、私も始めたのですが、ちょっと走ると体力の限界の前に膝が痛くなってしまいました。原因は間違いなく、体重が重すぎることでした。毎日走ろうと決めても、膝が痛くなってしまうと大事をとらなければならず、続きませんでした。
そんな時、ロードバイクは膝に優しいとの情報があり、これはと思い始めようと考えました。小中学生時代は、当時のドロップハンドルと呼ばれた自転車に乗っていましたので、苦手意識はありませんでした。隣の街まで自転車で行けた時には感動した事を覚えています。田舎出身なので、隣の街へでも冒険でしたね〜。購入
また、ジョギングと比べて距離を走れるので、充実感もありそうです。
ロードバイク選び
ロードバイクと言うと、マニアの人が高いバイクを購入されている話は聞いておりましたが、私には僅かな予算しかございません。
恐る恐る、ロードバイク屋さんを除いてみました。見た目でも、高いロードバイクはカッコ良かったですねー。スポーティーで高級感も漂っておりました。SpecializedやCannondaleあたりが私の感性にビビッときました。いろいろ説明も頂きまして、15万から20万円位のモデルをお勧め頂きました。しかし、なにぶん予算が。。。
止むを得ず、いわゆる自転車屋さんのチェーン店を訪ねました。専門店と比べるとロードバイクの取り扱いは少なくいかがなものかと思いました。そこには、GIANTとSCOTTの2社のバイクがありました。
初心者ですし、すぐ乗りたいこともあり、まずの一台であれば良しとしましょうと考えました。GIANTはよく見かけるので、コスパを含め良いバイクなんだなと思いましたが、SCOTTのデザインが気に入りまして、購入を決めました。この時点では、コンポはシマノであればOK位の知識しかなく、シマノもグレードが、いっぱいあることは知りませんでした。
そんなバイク選びでしたが、どんどん乗って不満がでてきたら、買い替えでも良いかなと思いました。
とにかく、ロードバイク乗りになれました。
初めて乗った感想
まずは、前傾姿勢が辛く感じました。手やお尻も痛いので、長時間走れませんでした。そこから、乗車姿勢や回し方を、インターネットや書籍を購入して学習致しました。体重を手と足とお尻に分散するような意識で、中でも足に体重をのせることでスピードも上がり、痛みも軽減されました。これ一つとってもロードバイクの奥深さを知り、楽しくなっていきました。都度、自分の姿勢を確認して走るように心がけています。
また、ロードバイクは、小物選びも楽しみの一つです。そんなグッズたちも今後、使用感も含めて紹介していきたいです。