たかが牛丼一杯で、と思っていたが!!
携帯電話代が、ばかにならない状況
うちは、5人家族で、小学生の子供も含め、全員iPhoneを使用しています。小学生にスマホはまだ早いかとも、考えましたが、早い時期に情報を収集、分析することを学んでも良いかと思って持たせております。
しかしながら、5人分の携帯電話料金を払うことになり、家計における電話料金の占める割合は、相当なものになっております。
少しでも支払いを安くしたい
新しいiPhoneが発売される度に、契約のプランが大なり小なり変更がありますので、都度、料金を下げるための相談に行っております。
ギガ放題などで通信量に余裕のあるプランも、ある意味快適性が上がりますが、料金は下がらないですね。
うちでは、5人で10GBという、今はないプランを継続して、多少の不便さを抱えながらも、最小限にする努力はをしております。
スーパーフライデーってなんだよ!
そんな中、はじまったスーパーフライデーに、最初は、イラっとしておりました。
契約者へのサービスによる囲い込みだと思うし、通信料金はそのままにして、還元する形をとるやり方、また、均等に還元されているようで、サービスされる商品を好まない人は、恩恵を受けられない不公平感などを感じていました。
サービスを提供する会社も、顧客を店舗に呼べるメリットや、来店時に、他の商品も合わせて購入される可能性などを含め、win win で参加しているのでしょう。
ただ、各社で通信料を下げ合うことを嫌って、出来るだけコストを抑えたなかで、サービスを実施しているに過ぎないと考えたのです。
術中にはまっています!!
そんな思いはあったのですが、最近、牛丼の月は毎週、牛丼を食べています。
サービスなんだから、食べたほうが得だというところは確かにありますが、それだけではないんですね。
先程もお話しした通り、一家全員食べられるので、毎週金曜日の夕食は、各自で食べるようになったのです。つまり、妻の食事を支度する負担が一食分減ったんですねー
これは、うちに限ったかたち、かもしれませんが、喜ばしいことだと思っております。
また、子供達も毎回とはいかないようですが、お小遣いを減らさずに、友達と一緒に外食できるので、楽しんでいるようです。
そのあたりを考えると、なかなか面白いことを考えたんだなーと、最近は関心しております。
金額だけでは測れないサービスですねー
利用する側でも、工夫してサービスを利用することが、求められているのかもですね。
それこそ、iPhoneで検索すれば、うまい利用方法が、みつかるかもですねー